ちょびの防災ちゃんねる

今増える災害に備え、防災意識を高めて備蓄や身を守る事を考える。

雷が鳴ったら?避難方法と雷の種類

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こんにちは、ちょびです。

雷シーズンが来る前に、雷対策は何をすればいいか考えてますか?

あなたや家族の身を守ること、電子機器を守ること、一緒に考えられればと思います。

 

 

 

雷の発生時期

雷の発生時期は、7~9月が最も多くなります。

日本海側は11月~3月頃には冬季雷と呼ばれる雷が発生します。日本海側の発生時期は初めて知りました。天気予報を毎日見ていても分からないものですね。

 

放電数は8月が最も多くなっております。12月~2月の100倍となっているようですね。想像がつきません・・

結局は夏場だけでなく秋から冬にかけて、一年を通して警戒が必要という事ですね。

 

雷サージとは

雷サージ、聴いた事ありますか?

落雷時、電線などの高所にあるものに瞬間的に発生する有害な過電圧や過電流のこと

です。
電話線、電源線、アンテナ、大気中を通って家の中に進入し、このサージ電圧によってパソコン・ルーターなどの電子機器は、絶縁破壊や誤作動・劣化などの影響を受けてしまいます。

 

雷サージの種類

誘導雷

電線から、モジュラージャックやコンセントなどを伝って屋内のパソコンなどに侵入する雷サージのこと。

電線近くに落雷した時の電磁誘導により高電圧が発生する、最も多い雷サージの発生原因になります。

 

侵入雷

大気中を伝わって侵入する雷サージのこと。
避雷針などから侵入した場合、パソコンなどの電子機器と地表との間の電位差によって起きる現象です。

 

直撃雷

接続された電線に直接落雷して侵入する雷サージのこと。
高い電圧や電流が発生するため、直撃雷からパソコンやルーターを守ることは非常に難しいのが現状です。

対策として雷ガードを設置した場合でも、パソコンなどを保護できないことがあります。

 

パソコンや電子機器に雷対策をしよう

電子機器は落雷に弱い

電話機やインターネット機器など、電源線と回線など外部との接続が2つ以上あるものが、落雷被害を受けやすいとされています。

最近の電子機器は高性能化&省電力化され、高い電圧への抵抗力が弱くこれが原因で落雷での電子機器の被害が急増しています。

 

自宅に直接落ちないで、間接的に被害を受ける場合が多い


自宅に落雷を受ける直撃雷よりも、少し先に落ちた雷が電線などを通って自宅に侵入する誘導雷が、パソコン・電子機器・家電製品の基板や、電源部を破壊する被害がほとんどです。

 

落雷の進入経路は?

  • 電源線 (コンセントなど)
  • 通信線 (電話回線やケーブルテレビ、インターネット回線など)
  • アンテナ(テレビアンテナなど)
  • 接地線 (アース線など)

 

対策として、タコ足延長コード等の電源タップに、避雷器や耐雷サージ機能が内蔵している製品が市販されているので購入して入れ替えましょう。

もし、避雷器内蔵製品の準備なしに、雷が鳴り始めたらあらかじめ電子機器の電源コンセントを抜いておけばいいですね。

  

落雷から避難する方法

 

雷は「高い所・高い物・高く突き出た物」などに落ちやすい性質があります。

何となく予想通りですね。

建物の屋上・山の頂上などや、また、周囲に高いものがないグラウンドや、平地が広がる公園・ゴルフ場・屋外プール・堤防・砂浜などは要注意です。

 

落雷による死亡事故で1番多いのは「開けた平地で雷の直撃」、2番目が「木の下の雨宿りでの落雷」です。

この2つが全落雷事故死の半数以上を占めます。

 

雨宿りは場所によってかなり危険です。
建物の軒先で雨宿りするは非常に危険ですので建物の中に入ることが必要になります。なぜなら建物に落雷してしまうと、雷の電気は外壁を伝って襲いかかってくるからです。

また、木の陰での雨宿りも、間接的に落雷する可能性があります。

「ビル・高い物・木からは、できるだけ離れる」が原則ですね。

 

落雷人身被害には色んなタイプがあります

  • 直接落ちる(一番致死率が高い)
  • 木や高い物に落ちた雷が間接的に飛んでくる
  • 木や高い物に落ちてから、地面や物質を伝って感電する

雷が鳴り始めたら

  • 建物の中に避難する
  • 雷が発生した時、近くに落雷を避けることができる安全な場所がある場合は、迅速に避難しましょう。(安全な屋内とは、鉄筋コンクリート造りの建物です)例えば、企業のビルや官公庁の庁舎、デパート、スーパーなどが落雷からの避難場所として挙げられます。
  • 洗濯・洗い物などの家事や、入浴は避けましょう。雷の電気は水道管を通ってくる可能性があります。
  • 軒先で、空模様を眺めるような行為は止めましょう。

  • 自動車の中に避難する

   自動車がある場合は、自動車の中に入りましょう。車両に雷が落ちても、

   電気は自動車の外側を通って地面に逃げていくので、中の人の被害リスクは

   低くなります。ただし、車内では金属部分には絶対に触らず、なるべく車の

   中心部に身を寄せる必要があります。

  • 自転車やオートバイは危険です

   自転車やオートバイに乗っている場合は、降車して安全な場所に避難しましょう。

  • 落雷の時に傘をさすのはやめましょう。

   自分自身が避雷針の役割をして、雷を呼び寄せることになります。

   その他、ゴルフや釣りなども、すぐにやめて避難をしましょう。

  • 高い物から離れる

   近くに避難できそうな建物や乗り物がない場合は、まず高い物から離れましょう。

  木、電柱、煙突などから離れ、姿勢を低く保ち、傘やカバンなどは身体より低い

  位置に置きます。

 

雷しゃがみをマスターしよう!

雷しゃがみとは、建物や乗り物などの避難する場所がない状況の中で、雷が発生した場合に落雷から身を守るための姿勢になります。

避難する場所がない場合にも、落雷から身を守るために効果を発揮すると考えられています。

 

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  • 地面にしゃがみ込む

   地面にしゃがみ込み、頭を下げて、できるだけ姿勢を低くすることで、身体に

   雷が落ちる確率が低くなります。

 

  • 頭を下げて、できるだけ姿勢を低くします

 

  • 両手で両耳をふさぎます(雷鳴の対策)

 

  • 両足のかかとをくっつけます

         両足のかかとをくっつけておくのは、片方の足から雷の電気が身体へ伝わっ

         ても、もう片方の足から地面へ電気を逃がし、上半身へ伝わらないようにす

         るためです。

  • かかとを地面から浮かせ、つま先立ちをします

         つま先立ちをすることで、できるだけ接地面を少なくし、地面から伝わる雷の

         電気を最低限に抑えることができます。

  • その他に

         荷物は、身体から離れた場所に置きましょう。

         家族や友人と一緒にいる場合は、できるだけ離れた位置で雷しゃがみをする

         ことが推奨されています。

 

 

落雷の間違った考え

落雷からの避難方法や雷対策の中には間違った方法や対策も見られなす。

 

× 間違い! 電光と雷鳴の間隔が長いのは安全

      電光と雷鳴の間隔が短いほど雷が近くで発生しており、間隔が長いほど遠くで

      発生していると考えられます。

      しかし、「電光と雷鳴の間隔が長い=雷の発生している場所から遠いから安全」

      という考え方は間違いです。

   ちょびは最近まで空が光った後何秒で音がなったか数えてました。そう、間違え

   です。

      空に雷雲が広がっている場合は、いつどこに雷が落ちてもおかしくない状態なの

      で、迅速に避難する必要があります。

 

×  間違い! 長靴などのゴム製品を身につけていれば安全

      「雷が発生していても、ゴム長靴などのゴム製品を身につけていれば安全」と言

      われていますが、間違いです。

      雷の非常に高い電圧を防ぐことはできません。

 

× 間違い! 金属製品を外せば安全

      「雷が発生したら、時計、ネクタイピン、ピアスなどの金属製品を外せば安全」と

      いう人がいますが、実際に、金属製品を身につけていなくても落雷被害に遭った

      ケースはいくつもあります。

      金属製品を外すよりも、安全な避難場所を探したり、雷しゃがみの姿勢をとったり

      してください。

 

× 間違い! 木陰や建物の軒下は安全

      建物の中に入るならともかく、軒下に入るだけでは、建物に落ちた雷の電気が

      外壁を伝わって感電するリスクがあります。

      また、木の下の場合、落雷した電気が飛んできたり、木に落ちて地面まで伝わっ

      た電気が身体に進入したりすることがあります。

 

雷って光と音の間隔が長いと安全!って本気で思ってたよ。

昔々の話しは、きちんと再確認しないとダメだね。間違った知識は命にかかわるからね。

まとめ

雷は子供のころから苦手です。得意な人あんまりいないですよね・・

雷がなる事によっておこる出来事の怖さや影響を知ることができたでしょうか?

昔から知っていることの訂正や現在言われている事への理解は大切ですね。

 

雷に限らず、今までの常識がどんどん非常識になってきています。

生活の色々なことを調べなおしながら、生きていかなければですね。