ちょびの防災ちゃんねる

今増える災害に備え、防災意識を高めて備蓄や身を守る事を考える。

避難情報は3種類!とるべき行動を確認し、避難の準備をしよう

    避難情報


こんにちは、ちょびです。

昨今の日本の、いや、世界の気象はどうなってしまっているのでしょうか。

ここ数年、毎年のように特別警報という言葉を何度も聞きますね。

「命をまもる行動」。平和に暮らしてきた私には、ちょっと怖い言葉です。

あなたもそう思っていませんか?

 

出来るだけの備え、もちろん備蓄は大切です。でも備えるという事は物だけではないと思います。

災害に対する知識、大切ではないでしょうか?

 

 

 

避難情報の種類

避難情報、色々あって出る順序が何となくあやふやじゃないですか?

非難に関する情報は3つです。避難情報は各自治体から発令されます。

 

【危険度の低い順から】

「避難準備・高齢者等避難開始」

「避難勧告」

「避難指示(緊急)」があります。

 

「避難準備・高齢者等避難開始」が発令されると主要な指定緊急避難場所が開設され始めます。

夜暗くなってからの避難は危険ですので、日没前の明るいうちに避難を完了できるようにしましょう。

特にお年寄り、幼児、体の不自由な方がいらっしゃる場合は考えるより行動をしましょう。

とにかく危険を感じる場合などは、自らの判断で早めに避難することも必要です。

避難情報が出ている時は、迷ったら避難する方向で動いてしまいましょう!

 

 危険度

                             避難情報の種類・とるべき避難行動

    高

 

 

 







    低

  避難指示(緊急)

・緊急に避難する。
・外出することが危険な状況になり、屋内に残る場合は屋内で安全確保をしましょう。

(水害・土砂災害の場合:建物の斜面とは反対側の2階以上の部屋へ移動する。)

  避難勧告

・一刻も早く避難します。
・地下空間にいる場合は、急いで安全な場所へ避難する。

  避難準備・高齢者等避難開始

・避難に時間を要する方(ご高齢の方・体の不自由な方・ちいさな子供等)がいる

 家庭、あるいは危険な地域に住んでいる方は、避難を開始します。
・気象情報を注意深く確認して、いつでも避難できるよう準備をします。
・避難が必要と判断する場合は、避難を開始します。

 

どこに避難したらいいか

自宅や会社・学校など、普段長い時間いる場所は、その立地条件ごとに異なった災害の脅威にさらされています。

川が近い・土砂災害の可能性・海の近く・地盤軟弱など、さまざまな自然災害に対し、自分たちの周りにはどのような脅威があるのかをハザードマップ等で事前に調べておく必要があります。

 

万が一、災害の脅威が迫ったとき、自分や家族はどのような避難行動をとればよいのか、屋外へ避難をすべきなのか、屋内で安全を確保すればよいのか、避難経路はどうするか、などを判断しなければなりません。

 

また、安全な避難行動をとるためには、どの災害がどこの避難所か、避難所に向かう経路が安全であるかを把握している事が重要になってきますね。

 

水害・避難行動

あなたの家はどうでしょうか?

ほとんどの人が「自分の住んでいる家」のある場所が安全か、調べていないと思います。まずは ”知る” 事が前提になります。

 

浸水後に自宅に滞在するのが困難になる場所の場合は、浸水前の早い段階で安全な場所や水害の時の避難所へ避難することが重要になってきますね。

一方、浸水してからでも安全に自宅で滞在することが可能な場合は、無理に屋外へ避難せずに自宅で安全確保したほうがいい場合もあります。

 

自宅の位置や自宅の構造、既に浸水が生じているか等によって、屋外へ避難することの必要性が異なりますので、早め早めで冷静に判断しましょう。


また、浸水後も自宅で滞在することが可能な場合もありますが、浸水が長期間(長ければ3日から1週間以上)におよぶ場合も想定されますので、日頃から備蓄品を備えておくことが大切ですね。

 

土砂災害・避難行動


土砂災害は、災害発生前に屋外(避難所、親戚知人宅、宿泊施設、公共施設)へ避難することが最も良いとされています。

屋外への避難が危険な状況の場合があります。その場合は家の安全な場所(斜面とは反対側の2階以上の部屋)で安全を確保しましょう。

 

避難する場合は、ハザードマップや気象情報・防災情報などをもとに避難行動を判断する必要があります。

情報が大切になってきますね。停電などがあっても情報がはいるように携帯電話の充電関係、ラジオなどしっかり用意しておくことが大切になります。

 

土砂災害の避難行動を判断するためのポイント
  • 避難先の安全性   避難先は土砂災害のおそれはありませんか?
  • 避難経路の安全性  避難途中に土砂災害の危険性はありませんか?
  • 各自の避難能力   道のりは安全ですか?自分自身や家族は自力で動ける?
  • 気象状況・気象情報 降雨の状況と今後の予測(状況が悪くても情報が入る?)

 

地震、津波・避難行動

緊急地震速報を受信したり、大きな揺れを感じたら、まずは落下物等から身を守り揺れがおさまるまで待ちましょう。

揺れがおさまったら、自分の目と耳で確認した情報や災害情報・避難情報をもとに避難行動を判断します。


津波の危険がある場合は、海岸から離れ、一刻も早く高台へ避難することが大切になります。後戻りしないで高い所へ急いでください。

 

避難する場所は、大きく2種類に分けると、緊急に避難する場合の避難先として位置付けられている「避難場所」と、一時的に滞在して避難生活をする「避難所」があります。

 

「避難場所」と「避難所」の違い

何かあったら避難所に行けばいいかな?

避難所でも災害によって場所が違うから注意しないとね。地震の時、水害の時、色々だよね

      

避難場所


大きな公園や広場とかですね。
津波、洪水等、災害による危険が切迫した状況の時に、住民等の生命の安全の確保

を目的として住民が緊急に避難する際の避難先として位置付けられている場所です。

(基本的に飲料水や食料などの備蓄はされていません。)

 

避難所


小・中学校の体育館等の施設、公民館等の公共施設などです。
災害の危険性があり避難した住民等が、災害の危険性がなくなるまで必要な期間滞在できます。

または災害により自宅へ戻れなくなった住民等が一時的に滞在することを目的とした施設の事ですね。

 

避難するための情報は?

警報・注意報に関してはこちらの情報を確認する事が必要になります。災害の危険から命を守るために緊急的に避難します。
災害発生時は、その災害に対応している指定緊急避難場所へ避難してください。

これは本当に大切な事です。指定緊急避難場所は災害別に必ず確認しておいてくださいね。


国土地理院のウェブ地図では、災害種別ごとに「指定緊急避難場所」を閲覧することができます。

  1. 洪水
  2. 崖崩れ、土石流及び地滑り
  3. 高潮
  4. 地震
  5. 津波
  6. 大規模な火事
  7. 内水氾濫
  8. 火山現象

 

 

避難所での生活

災害救助法の一般基準では避難所の開設期間は原則7日以内とされていますが、大規模災害時には、さらに期間を要する場合も想定されています。

ルールやマナーを守り、助け合いながら生活したいですね。

ご高齢の方や、赤ちゃんなど、要配慮者への心配りもできたらいいですね。

できたらと言うより、どんなに大変でも配慮を心がけましょう。

 

避難情報が出される前に、日頃からハザードマップで危険箇所や避難場所をチェックしておきましょう。身の回りでどんな災害が起こりえるのか確認できます。

 

 

まとめ

避難が必要になった場合には、お住まいの自治体より、避難準備・高齢者等避難開始、避難勧告、避難指示(緊急)が発令されます。
お知らせ方法は自治体によりますが、テレビ、ラジオ、市町村防災行政無線、緊急速報メール、ツイッター等のSNS、消防団による広報などなど。

 

大雨の中、風の中では防災無線が聞こえないと言われています。

ちょびの家のすぐ近くにありますが、豪雨じゃなくても聞こえにくい時があります。

ハザードマップは大体の自治体にあります。

インターネットが出来なくても、市役所や役場に備えている事がほとんどだと思います。

自分で動くのが大変な高齢化の時代、各自治体が各家に配布してもいいのではないでしょうか?

 

お年寄りなどは、自分に合ったお知らせの受け取り方法はあるのでしょうか。

自分を含めて、受け取り方法、家族の共通の避難場所の確認等、やる事はたくさんありそうですね。

 

何か起こる前にぜひ確認してみてはいかがでしょうか。

そして、人に振り回されない決断ができるように備えましょう。 

 

追記

先日、避難情報が5段階になりましたね。

後日記事にしていきたいと思います。